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陸上部

張清: 俺も今日から高校生かぁ…部活何にしようかなぁ…
テニス、サッカー、ラグビー…でも高校生って言ったら、やっぱ野球部だよなぁ!

董平: そこの君、槍投げてみないか!

張清: うわっ!

董平: 青春を賭けてみないか、槍を投げることに。

張清: 槍って、アンタ…

董平: 刺さないぞ。

張清: わかってますよ!陸上部のやり投げ、ですよねぇ?

董平: ったりまえだろ!他にこんなことする部があるか!シュッ!シュッ!

張清: いきなり素振りしないでくださいよ!ていうか、なんで両手に持ってるんですか!

董平: 部員が俺と君の二人だからさ。これは君の。

張清: いつのまにか部員かよ!…まぁ、投擲には自信ありますけどね…

董平: そうこなくちゃな。それじゃあ、ここから向こうに投げる感じで。

張清: 「感じ」って!投げちゃダメなんですか!

董平: 投げたいの?

張清: アンタが「投げろ」っつったんでしょうが!

董平: よし、そこまで言うなら投げてもらおうか。

張清: 言ってることがわけわかんねぇよ、アンタ… 

董平: あそこに立ってる程万里という男の心臓目がけて投げてみろ。
なぁに、失敗したって槍は二本ある。もう一度投げればいいさ。

張清: なに言ってんですか、俺なら一発ですよ…
って暗殺じゃねぇか!どんな陸上部だ!

董平: じゃあ暗殺部にするから、投げて。

張清: それが目的だったんか!暗殺部でもダメ!

董平: 我々暗殺部の長き栄光の歴史が、このような形で終わることを非常に遺憾に思い…

張清: 演説やめ!できてもいない部を惜しむ演説やめ!

董平: さぁきぃ〜くとぉ〜〜ばぁかぁぁぁありぃ〜…

張清: 蛍の光まで唄ってるぞ、しかも2番!この入学の季節に!
やっぱ野球部だ、野球部!


 

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