インタビュー目次


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パフォーマーに聞く
〜 張青編 〜


−−−初めまして、張青さん。よろしくお願いします。

張青 おぉ。女房は呼ばなくて良いのか?

−−−ええ。孫二娘さんにも、後ほど単独インタビューをさせていただきますので。

張青 そうか・・・ちょっと手短に頼むわ。あいつの事、長いこと放っておけないんだ。

−−−アツアツですねぇ・・・えっ!?そういうことじゃないんですか?じゃ、どういう・・・なるほど。それでは手短に・・・
まず、二竜山入りのきっかけとなった、武松さんとの出会いについてお聞かせください。

張青 彼は「武十回」ツアーの移動中で、ウチの店で休憩してたんだが、ウチの女房が彼と そのツアースタッフを無理矢理ステージにあげようとしてな・・・

−−−ステージって、「十字破カニバルズ」のですか?

張青 そうだ。ちょっと一息つくには、あまりに物騒な場所だからな、ウチのステージは。慌ててあいつを止めたんだよ、観客をステージにあげるなら、もっと人を選べってな。本当に、テンションのあがったあいつは俺の手に余るから、困ったもんだ。

−−−その時の映像があるんですが・・・うわ、凄い形相ですね・・・ 彼女が「母夜叉」というステージネームを持つ理由も解ります、はい。

張青 アートを追い求めた末に悲劇が起こる、ってんならそりゃ仕方ないんだ。 でも女房は時々悲劇そのものがアートだと誤解することがあるんだ・・・たまにそのことで俺と意見が食い違うこともあるんだよ。

−−−アーティスト夫婦ゆえの苦悩ですねぇ。そんな中でも夫婦の仲を保っている秘訣・・・なんて教えてもらえませんか?

張青 おい、そう来るか!?・・・考えてなかったな。なんだろ・・・
           (しばし思案・・・)
・・・・・・「嘘をつかない」、かな?うん、多分そうだ。俺はあいつの、根が素直なところが好きなんでな。 もっとも、素直すぎて本能のままに動いちまう時もあるが・・・それも嫌いじゃない。

−−−ごちそうさまでした。さて、思わず奥さんの話になってしまいましたが、話を戻しましょう。 武松さんに二竜山入りを決意させた張青さんの一言は、武松さんから伺ったのですが、その張青 さん夫妻が二竜山入りを決意したのは、どのような事情があってのことなんでしょう?

張青 え?誰かに聞いてない、魯智深キラーの話?

−−−えーっ!!そのことで誘われたんですか?

張青 バカ、声が大きい!・・・考えても見ろよ、こっちは相手かまわず「しびれ酒」パフォーマンスしたがる 女房に手を焼いて、あっちは酒と見るや残らず飲んで、その後暴れまくる坊主が悩みの種だったんだぞ! これ以上一致しやすい利害もないだろ!

−−−まあ、そういえばそうですねぇ・・・

張青 まぁ、そんな「酒の上での小競り合い」にかまけたおかげで、今まであんまり目立った活動もできずにいたんだけどな。

−−−知らなかった・・・知らない方が良かったかも・・・
最後に、今一番気になるアーティストをお聞かせください。

張青 聞くことか!没羽箭だよ!紛らわしくてしょうがねぇ!
紛らわしいだけならともかく、俺が「まがい物」扱いされるんだぜ・・・納得いかねぇよ、俺の方が キャリア長いのによ。

−−−でも二竜山のファンなら、「チョウセイ」といえば、当然菜園子・張青ですよ!
では、今日はどうもありがとうございました。

張青 ああ。次は女房か?取材がんばれ・・・いや、気をつけろよ。


 

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