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二竜山イリュージョンへようこそ
二竜山イリュージョン…それは人並みはずれたパワーとテクニックで人々を魅了する、 バイオレンス・エンタテイメント集団である…


メンバー紹介(名前をクリックするとインタビューへ)


魯智深
スキンヘッドが魅力の、二竜山イリュージョンの看板スター。パワフルな舞台が売りで、 「延安府」に所属していた頃の「鄭関西顔面変形ショー」で一躍世間の寵児に。 だがその気性の荒さが災いし、様々な団体に所属したもののどれも長続きはしなかった。 その後流浪の果てに知り合った楊志・曹正とともに催した「怪力和尚怒りの大脱出IN二竜山」 で大成功を納め、現在に至る。


楊志
武家の名門出身という、変わった経歴のパフォーマー。 「開封府」所属時の「巨石転移・奇岩は皇帝の下に」、「大名府」時代の「十万貫驚異の大移動」 という二大プロジェクトを政府の援助の下に行ったがいずれも失敗。失意に荒れる彼を救ったのは、 彼同様に行き場を失った魯智深と、偶然知り合った酒場のマスター・曹正だった。


武松
女性人気NO.1の千両役者。デビュー公演「人喰い虎と私」で業界の注目を集め、 その後立て続けに10回の単独ライヴを行い、どれも大成功を納めた。 「武十回ツアー」と呼ばれたこのツアーの後、「一人で表現できるものはもう何もない」との コメントを発表、ソロ活動に別れを告げ二竜山に参加する。 ドクロをあしらった奇抜なファッションは後の世のアーティストにも大きな影響を与えた。


曹正
二竜山プロジェクトの発起人。実力に反して不遇な暮らしを余儀なくさせられていた 魯智深・楊志の両名を引き合わせ、二人にふさわしい舞台として二竜山のセッティングを行い、 その結果、彼らは二竜山での恒久公演権を取得する。 また、彼はプロモーターとして一流であるばかりか、自らもロープマジックで多くの観衆を 熱狂させるアーティストでもある。

張青
妻である孫二娘と共に前衛アート集団「十字破カニバルズ」を率いて活躍していたパフォーマー。 武松の「武十回ツアー」のサポートをした経験もあり、その縁から二竜山入りした。 現在は主にマネージャーとしての活動が主体だが、荒くれ者の多い組織のなだめ役として、 なくてはならない存在である。

孫二娘
チームの紅一点。猛々しい容貌とは裏腹に家事全般をこなし、特に料理は「十字破カニバルズ」の 活動においてもその過激なまでに卓越した技術を披露した。 カニバルズ時代は夫・張青もたじろぐほどのパフォーマンスを見せたが、二竜山入り後は 張青と共にサポート役を務めている。

施恩
二竜山イリュージョンの最年少メンバー。武松の「武十回ツアー」にゲストとして参加、 血まみれになってのパフォーマンスで人気を博す。二竜山入りしてからは武松の弟分 「武松’sジュニア」としてバックダンスや前説をこなしており、隠れたファンも多い。



 

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